我が家とお付き合いのある病院の医師は、絵画が趣味でいつも地元の風景画を好んで描いています。病院の仕事の合間にはいつも外へ出ては風景をデッサンしていると聞きました。我が街のとっておきの場所を聞くとすぐに答えてくれるほど、色々なところを回って知り尽くしているようです。腕前は趣味とは思えないほどで、まるでプロの腕前です。素人ではありますが、何度も個展を開いて作品を見せてくれています。出来上がった絵画はそのままにはせずに、しおりにしたり、メモ用紙を作ったり、はがきを作ったりして楽しませてくれています。毎回、絵はがきにしたものやしおりを頂くのですが、それが他の地域の友人達にとても人気があり喜ばれています。我が街は有名な観光地ではないので地元の風景画を見ても誰もが解るものではありませんが、珍しい風景画の描き方が人気を集めているようです。

同じ風景でもデッサンの仕方や見る角度で大きな違いがあることも絵ハガキで知る事が出来ました。同じ場所の景色のはずが、どこを見ているかによって違った風景に映るのですから不思議です。遠く離れている友人に我が街の自慢をする時はいつも知人から頂いた絵画の絵葉書を使ったり、風景画の絵葉書を使ってお知らせをしています。文字で色々表しても通じない時は、はがきが一番です。絵画は写真と違って温かみを感じるので友人達は喜んでくれます。知人の絵画は独特な色使いをしていて、自分だけの色と言うものをもっているので、珍しいと言ってくれる友人もいます。先日は以前お世話になった恩師へ近況報告のために頂いた風景画のはがきを使いました。自分が住んでいる街の風景画だったので、大変喜んでいただけました。幾つか本物の絵画も頂いているのですが、自分達だけで楽しむのはもったいないと感じて絵葉書を使うようにしています。最近は、また新しいはがきを作ったようで、色がついていないデッサンのはがきを頂きました。デッサンのはがきも心温かく素晴らしいものでした。また、色のついていないしおりもどこにでも売られているものではないので、友人達の多くが喜んでくれます。

しおりは手作り感が強く、特に和紙の中に風景画があるのでとても日本的で喜んでくれます。私は絵のセンスがないので絵が上手な人は尊敬してしまいます。これからも我が家のためだけでなく、絵葉書やしおりが気に入っている友人達のためにも沢山の絵を書き続けてほしいと願っています。

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